2013年6月25日火曜日

「やまがの紅茶」で至福のひとときを♪


どうも最近、「やまがのお茶」に縁があるわたし♪

ちょっと前に「やまがのお茶」(緑茶)の取材様子をブログに紹介していたところですが、その矢先に、鹿本地域振興局(県の機関)の「Y邊さん」から、「やまが復刻紅茶」をいただきました!

(あっ!?部長のコースターは特に意味ありませんので(^_^;))

さて、「何が復刻なの?」って思われた皆さん。

「実は、ここ山鹿地域は、日本で初めて、紅茶の伝習所がつくられたところなんですよ!」

「日本の紅茶のルーツは、ここ山鹿にあり!だったんですね~(^^)」


山鹿に、日本で初めて紅茶の伝習所が作られたのが明治時代初期。

紅茶生産は順調に伸び、本場イギリスやロシアへの輸出も始まるくらい「肥後紅茶」の知名度は上がり、全国からも注文が届く銘茶へとなったとか。

しかし、日露戦争などをきっかけに、生産が減少、昭和中期についに途絶えてしまったそうです。

そんな伝統の紅茶が、5年の歳月をかけてついに今によみがえりました!それがこの「やまがの紅茶」(^^)/

気になるお味は・・・「うん!おいしい!渋みが少なくてとてもまろやか。とっても飲みやすい紅茶です(^^♪」
                         
                        
                        
                     
こんなおいしい紅茶を、あのお方がほっておくとは到底思えませんね!
                   
                   
                        
                          

「モン(うん)?何かいったかモン?」

「いや、なんでもないです・・・部長どうですか?やまがの紅茶のお味は?」

「ストレートで味わえる上質な味・・・まさに大人の味だモン☆」

「そうですか・・・(^_^;)それは何よりです」

部長が何を読んでいるのか、気になるところですが、皆さん、山鹿へお越しの際は、ぜひ「やまがのお茶」を味わってみてくださいね♪(みのはらみ)