今回の「はっ県!くまモンラボ」は、子どもたちが木のぬくもりや香りに触れ、県産木材への理解を深める“くまもとの木と親しむ環境づくり”がテーマ。
県産木材を積極的に利用し、木と親しむ環境づくりに熱心な保育園を訪ねました。
廊下やデッキにはヒノキが使用されており、香りや肌触りが良いためか、子ども達がデッキに寝そべっている光景がよく目につくとのこと。
熊本県では、木のぬくもりを肌で感じてもらう機会を提供し、木に親しみをもってもらえるよう、積み木セットや迷路ハウスといった木製遊具の貸出しが行われています。
『一緒に遊ぶモン☆』
この日は、木育プログラムも実施されていました。真剣に話を聞く園児たちの姿がとても印象的でした!
くまもとは、「木育」に関して先進県とのこと。
小さい頃から木に触れ、木の文化への理解と木材を利用することの意義を学ぶことで、将来的に暮らしに木を取り入れる、心豊かな大人に育ってくれることでしょう!
今回の撮影内容はRKK熊本放送で8月5日(水)19:50から放送されます。
県外にお住まいの方も放送からおよそ1週間後に「Movie!くまもと」にアップされますので、是非ご覧ください!
☆おまけ☆
けん玉を手に真剣な表情(?)で構える所長。
(決して遊んでいる訳ではありません。)
「所長、ちゃんとできるんですか?」
『集中しているから、静かにするモンっ!!』
結果はというと…、ぜひ本編にてご確認ください!! (はちべえ)