自主防災組織とは、災害が起こった時に備えて、地域住民の方が自主的に結成する防災組織のことです。
大規模災害のときは、自衛隊や消防、警察などの公的機関がすぐに助けに来てくれるとは限りません(道路が分断されたりすることもありますからね)。
そんなときに、大きな力になるのがご近所同士の助け合い(自主防災組織)です!
今回、「行け!くまモン調査隊」で、この自主防災組織を調査してきました!
もちろん隊長も一緒ですよ(^^)
「あっ!隊長、おつくまです。今日も気合入っとっごたですね(^^)」
「当たり前田だモン☆」
まずは、この日公民館で自主防災活動をされていた防災クラブを訪モン!
写真は、木の棒と毛布で作った応急担架で、けがをした人を運び出すという訓練。
「結構本格的だモン!」
「おかあさん、大丈夫かモン?」
「ちょっ、隊長~。訓練中なのに笑わせてどぎゃんすっですか!」
この応急担架、けっこうすごいしろモンです!
木の棒に毛布を巻きつけるだけなのですが、巻き方にちょっと工夫が!
これだけで立派な応急担架ができあがるんですよ。
ごらんくまさい! 隊長の体重にも耐えられるこの頑丈さ!
「皆さん、ファイト~一発~だモン☆」
「ところで隊長、お腹のお肉がすごかことになっとるバイ」
「自分たちの地域は自分たちで守るんだモン☆」
隊長、そうなんです!今回の取材の一番重要なポイントはそこなんです♪
自主防災組織っていうと少し堅い感じがしますが、要は、「普段から地域のキズナを作っておいて、災害時にはみんなで助け合いましょう」ということですよね!
自主防災クラブの皆さんと記念撮影♪
皆さん、取材協力ありがとうございました~
こちらでも撮影。隊長、人気モンですね~
おかあさんたちに囲まれる隊長。
「あれ?隊長、なんばしよんなっとですか?」
「ボクが来たことのあかしだモン!見た人をビックリさせるんだモン☆」
さてさて、今度は場所を変えて、違う自主防災クラブの皆さんに密着!
こちらの防災クラブでは日頃から、地域の見守り活動をされています。
普段からこうして地域を歩いておくことで、地域の危険個所を把握したりすることができます。
ときには、「○○さ~ん、調子はどぎゃんですか~?」という感じで、ご近所の皆さんに声掛けして回ることもあるそうです。
「隊長!そぎゃんとこからのぞかんばい(>_<)びっくりしなはるよ!」
お仕事が終わったあと・・・公園のシーソーで遊ぶ隊長(^_^;)
「恋なんて~♪、いわばエゴとエゴのシーソーゲーム~♪だモン☆」
隊長、意味も分からんとに歌わんバイ(´、ゝ`)(みのはらみ)