連日、「くまもとの赤」を記事に書いて、読者の皆さんに「くまもとの赤」を刷り込もうという魂胆です(笑)
本日朝の日本テレビ「ZIP!」の「NATSU-TABI」コーナーで、くまもとの美味しい赤の食材をたくさん取り上げていただきました。ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
その撮影に一部ですが同行させていただきましたので、その時の様子をリポートさせていただきますね~。
まず1箇所目の撮影場所はココ!
真っ青な空を優雅に舞うパラグライダー・・・
草原の草をはむあか牛・・・
そして、この眺め!
そうです!阿蘇です。南阿蘇村久木野にやってまいりました。
そしてもちろん、今日もこの方の力を借ります。
哀愁漂う麦わら帽子の後ろ姿・・・
夏の日差しに負けず、今日もはりきってお仕事するモン!
衣装も着替えて、せ~~の!
おて~もや~~~ん、あんたこ~の~ご~ろ、あ、そ~れ!
よめいりしたではないかいなっと~。
浴衣で盆踊りですか、部長!夏ですな~~~。
次は土俵入り!?
PRがんばったモ~~~ン!
まだ、何にもPRできていないような気もしますが(汗)
でも、実はこのパフォーマンスも、ZIP!の撮影用だったんですよ。暑い中、頑張りましたね、部長!
こちらはZIP!のレポーターの加藤ゆりさん。ふたりで「ZIP!!」のポーズ!
チャーミングな加藤さんにかぶりつきそうな勢いの部長でした(笑)
さてさて、ここからは、真面目に(?)くまもとの赤を紹介していきますよ。
まず最初は、南阿蘇村の「あか牛の館」で食べられるカルデラビッグステーキ!
阿蘇の外輪山の内側(カルデラ)の面積は350万平方メートルもあるのですが、その面積に合わせて「カルデラビッグステーキ」は350gもあるのです。しかし、阿蘇の草原の草を食べ、放牧されて育ったあか牛は、とてもサッパリしていて、女性でもペロリとたいらげられるそうですよ。私もちょこっと試食させていただきましたが、ほんとにあっさりさっぱり健康的な軽さで、調子に乗って何切れもいただいちゃいました。へへ。
あか牛の館からの景色はこちら!
阿蘇の五岳を眺めながら、阿蘇の草原で育ったヘルシーなあか牛をいただくひとときは最高です。
さてさて、ここでもうひとつあか牛グルメをご紹介しましょう。こちらは「あか牛の館」に隣接する「あそ望の郷」の物産館です。
手前に写っている白い包みは何でしょう?
その名も阿蘇あか牛「AKVバーガー」。
あか牛のA、米粉のK、ベジタブルのV、で”AKV”なのです。
阿蘇の新鮮シャキシャキレタスとトマトたっぷりで、ビッグサイズですが、こちらもペロリといけそうですよ!
物産館内には、旬を迎えたトマトがたくさん並んでいました。
カラフルでオシャレで美味しそうですよね!!このマーブルトマトをひとつ買って帰りましたが、とってもあま~くて、ちょっぴりすっぱくて、本当に美味でしたよ!
さて、本日の撮影同行はここまで~。
そして、翌日。本日の撮影場所はこちら!
海です!そうです。今日は天草が撮影の舞台。すでに撮影が始まっていますよ。
翌日は別のスタッフが同行しましたが、便宜上、引き続きBナスがレポートさせていただきますね。
キラキラと輝く天草の海で、採ってきた「くまもとの赤」の食材はこちら!
ジャジャジャ~~~ン!赤ウニです~~~!
赤ウニは、夏場しか採れない貴重なウニで、ムラサキウニより甘くて濃厚なのだそうです。
番組では、加藤ゆりさんが、素潜りの漁師さんがとってきたこの赤ウニを、それはそれは美味しそうに食べておられました。う~~ん、うらやましい!(実はわたくし、ウニが三大好物の一つなのです)
そして、なんと同じ日本テレビの同じく本日放送の「火曜サプライズ」で、佐藤健さんとウエンツ瑛士さんが、天草の赤ウニを食べられていましたよ!お二人の感想は、
「フルーティ!こんなの食べたことない!」
「果物みたい!」
「メロンウニだ!」
と絶賛されてましたよ!
この季節にしか食べられない天草の絶品赤ウニ、ぜひ食べてみたいですね!
さて、こちらは、撮影の帰り道に下田温泉の旅館に立ち寄ったときに出していただいた自家製デザート。宿泊客の夕食後のデザートとして出していらっしゃる一品だそう。
熊本産トマトの果肉入りジェリー(右)とトマトの白ワイン風味ジェリー(左)です。どちらもトマトのジャムがかけてあり、ほどよい甘さの中に、酸味も残っていて、さっぱりとした味わいで美味だったそうですよ。食べてみたいですね!
さて、帰り道で見つけた「くまもとの赤」をご紹介しましょう。この季節、天草でよく見かけるこの風景。
タコの天日干しです。タコも天草の「くまもとの赤」の一つなんですよ。
帰り道、天草西海岸の青い海と青い空を眺めながらのドライブは最高!
今の時期、午後7時前くらいには、天草灘に沈む真っ赤な夕日が見られるそうですよ。
こちらは、天草松島の夕景。
天草の海に沈む夕日もまた魅力的な「くまもとの赤」なんです。
そしてもちろんこの赤も忘れてはいけませんね。
トマトみたいにまあるいくまモンの赤いほっぺ!
また美味しいものを食べて、大事なほっぺをなくさないようにね(笑)
こちらもちぇっくま!
「くまもとの赤」ブランドホームページ
「赤いけん!ウマいけん!くまもと」ホームページ