2012年4月25日水曜日

「あしきた青少年の家」は青少年だけの家ではない?

先日、「熊本県立あしきた青少年の家」を訪れました。美しい海辺と隣り合わせの施設です。「青少年の家」と聞くと、学生だけが使用できると思われがちですが、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層向けのプログラムがあり、誰でも利用できます。すがすがしい朝日を浴びながら、くまモンと一緒に忙しい一日の始まりです。
まずは、くす玉割り。どんなお祝いなのでしょうか?
ここ「あしきた青少年の家」の利用者は平成10年のオープン以来、通算で100万人となりました。年間およそ6万人が利用されたことになります。その記念式典にくまモンが参加し、100万人目の利用者となる水俣第二中学校の生徒と記念植樹。
式典では、葦北鉄砲隊の演武も行われ、賑やかに執り行われました。
くまモンも絶好調で、しゃべれないのにマイクパフォーマンス。
皆さん、芦北にお越しの際は、「あしきた青少年の家」にもぜひ足を運んでみてください(まんた)