前回の様子はこちらから
前回を見ていない方にちょっとだけ補足説明すると、熊本県では、農作物を荒らす鹿や猪などを捕獲して、その捕獲したものを「ジビエ料理」として売り出しているところなんです。
ジビエとは、フランス語で、「狩りで捕獲された鹿や猪などの鳥獣」という意味で、狩猟文化が根付くヨーロッパではジビエ料理は冬グルメの定番ともなっているんですよ。
「早く2軒目に行くモン!フレンチも味わいたいモン!」
この日、1軒目のイタリアンで猪肉を堪能しましたが、2軒目はフレンチの予定でした。鹿肉を使ったフレンチを試食できるとのことで、くまモンも2軒目に行きたくてうずうず(^^)
まずはその前に県政テレビのお仕事、お仕事!もうちょっと頑張ろうかね、部長(^_^;)
ということで、お仕事モードに!
県政テレビの取材はこんな感じでやってます(^^)
ちなみに、こちらは熊本市中心繁華街。くまもとでは、特にめずらしい光景ではありませんよ(^_^;)
出番が終わると、くまモンと触れあいたいファンの皆さんのところに(^^)
くまモンのサービス精神を見てると、本当に頭が下がります。
三井ガーデンホテル(くまモンルームがあるんですよ!)で一仕事終えて、階段を下りてくる部長です。なかなかの貫禄です。
「ボクの看板だモン!しっかりPR頑張ってるかモン?」
やっと2件目のお店にやって来ました。
こちらは、「ジビエ料理フェア」参加店舗のフレンチレストラン「ル・プティ・パリ」さんです(^^)
こちらは熊本市下通りでもう20年以上もフレンチをなされている老舗のお店。
今回、こちらではシカ肉を使ったジビエ料理を提供されているということで行ってきました!
店内は薄いピンクを基調とした、オシャレでカワイイ感じ(^^)
とても居心地のいい素敵な空間でした~♪(* ̄ー ̄)v
こちらのお店で出しているジビエ料理がコレ!
「鹿ロース肉のステーキ赤ワインソース」です(*´∇`*)
全然臭みもくせもありません!とにかく肉が柔らかいことに驚き!
さ・ら・に!今回のジビエ料理フェアのメニューではないのですが、せっかくだからということで、イノシシ肉を使った料理も1品用意してくださいました。
こちらです!意外にさっぱりしていて、これもかなりおいしかったです。
これは、サンドウィッチに挟んだり、フランスパンに乗せて食べたりするとおいしそうな感じ♪
「ボクの分はまだかモン?お腹空いたモン!」
ごめんなさい!部長!今回は、リポーターさんの試食の分しかないんだって・・・(>_<)
「ばっ!!!!ボクの分ないのかモン・・・ショッくま・・・」
くまモン部長、相当ショックだったようです・・・
それはさておき、「くまもとジビエ料理フェア」はまだまだ開催中!
期間中(~2月28日まで!)はぜひ、参加店舗で「ジビエグルメ」を堪能してみては?
ヨーロッパではジビエはメジャーですが、くまもとではまだまだ知名度が低いジビエ。これを機会に、ぜひジビエのおいしさを味わっていただきたいですね(^^♪(みのはらみ)