「山鹿灯籠まつり」は、山鹿市にある大宮神社のおまつりで、民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が和紙とのりだけで作られた「金灯籠(かなとうろう)」を頭にのせ、市内を優雅に踊り歩きます。
私が見に行ったのは、16日に行われた「千人灯籠」。
千人の灯籠娘が一堂に会し、幻想的な舞いを披露してくれました(^^)
「よ~へ~ほ~」のメロディに合わせて、幻想的な灯籠の灯りがゆらゆら。
照明が変わると雰囲気もまた変わります。
この千人灯籠は毎年踊り子の参加募集がありますので、興味がある方はぜひ来年出てみては?
すてきな夏の思い出になると思いますよ。
灯籠娘の皆さんの周りには、記念写真を撮る人がたくさんいました。
私も1枚撮らせていただきました。皆さん、お疲れさまでした(^^)
踊り終わった後の灯籠娘のお二人。
暑い中お疲れさまでした!
暑さも忘れるくらい、すてきな踊りでしたよ。
風情ある街並みが魅力の山鹿市。
昔から「湯のまち」として知られる山鹿は宿場町、文化の中心として栄え、重厚な雰囲気が今の町並みに漂っています。
山鹿へお越しの際は、温泉とあわせてぜひ、街歩きもお楽しみくださいね!
http://www.yamaga-kankoh.hinokuni-net.jp/spots/detail/358
おっと、こんなところに部長が(*_*)
切り絵のライトアップです!
繊細な美しさがにじみ出る左の灯籠娘とはうって変って、くまモンは・・・・
かっぷくがよろしいので(メタボともいう)、どこかのお殿様みたいになっちゃってます(笑)
まだ灯籠まつりを見たことがないという方、ぜひ来年見に来てみてください! (みのはらみ)