ゴールデンウィークは母を連れて通潤橋に行って来ました。
実は、パワースポットでもある幣立神宮(へいたてじんぐう)に行こうとしていたのですが、”通潤橋”の看板を見た母が通潤橋に行きたいと言い出したので立ち寄ることになりました。
案内板を見てみると、２０分後に放水があることが判明！（ラッキー♪）
放水５分ほど前から流れる、通潤橋についての放送を聞き、いざ放水開始！
歓声とともに、水しぶきがあがり、涼しさと放水の迫力に包まれました。
母も”数十年ぶりに放水を見た”と喜んでいました。
辺りにはつつじが咲いていて、放水とコラボして、とてもきれいでしたよ（まいど）。
※通潤橋は、約１５０年前に造られ、農業用水はもちろん生活用水にも困るほど、深刻な水不足の地域であった白糸台地に水を供給するために作られた、わが国最大の石造アーチ型水道橋で、国指定重要文化財です。
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